神秘的な雰囲気に引きこまれ…活発な王女がヒロイン「メリダとおそろしの森」




 神秘的な雰囲気に引きこまれ…活発な王女がヒロイン「メリダとおそろしの森」

他のピクサー作品と違った雰囲気

対立する母が熊に変身!

普通のプリンセスにはないメリダの魅力

 

他のピクサー作品と違った雰囲気

この映画は、2012年に公開された新しい作品ですので、日本語版のメリダの吹き替えを、AKB48の大島優子が担当したことを、知っている人も多いのではないでしょうか。

ピクサーで初めてのフェアリーテールで、また初めて女性が主役になっています。

薄暗い森の神秘的な雰囲気や、スコットランドのスピリチュアルな世界観が表現されていて、同じピクサー作品でも、底抜けに明るい「モンスターズ・インク」や「トイ・ストーリー」とは違った作風になっています。

対立する母が熊に変身!

今から1000年前、スコットランドにある王国に住む、王女メリダは、馬に乗って森を駆け巡ることが大好きな、弓矢の名手です。

王女としてふわさしい女性に、なってほしいと望む母・エリノア王妃と、それに反発するメリダとの溝は深まるばかりでしたが、王国をより安定したものにするため、領主の息子たちとの結婚話を、エリノア王妃が持ってきたことによって、その亀裂は決定的なものになります。

悲しんだメリダは森の中へ逃げ込みますが、そこで、幼い頃に見た不思議な「鬼火」に導かれて、森の奥へと進んでいくと、そこには小さな小屋がありました。

そこに1人で住む老婆が、魔女だと知ったメリダは、母の考えを変えさせる魔法がほしいと言って、自分のペンダントと引き換えに、魔女から小さなケーキを手に入れます。

城へ帰ったメリダが、王妃にそのケーキを食べさせると、王妃の体はむくむくと大きくなり、何と恐ろしい熊の姿に変わってしまったのです。

昔、片足を熊に奪われたことから、全ての熊を猛烈に憎む父・ファーガス王に知られれば、母は殺されてしまうと、母と子は、こっそり城を抜け出し、森へ向かいます。

2日目の日の出までに人間の姿に戻れなければ、一生熊のままだと知った2人。

果たして王妃は、元の姿に戻ることができるのでしょうか。

普通のプリンセスにはないメリダの魅力

この映画の王女メリダは、ディズニープリンセスではありますが、他のプリンセスたちとは、比べ物にならないほど活発で、自分の力で運命を切り拓く強さを持った女性です。

強くカールした赤色の髪は、ボサボサで、顔にはそばかす、ドレスも着ないようなルックスや、恋愛の要素が全く見られないのも、プリンセスストーリーの中では、全くの異例だと言えます。

これまで王子様に頼るタイプのプリンセス像に、少々飽きてきた人なら、この映画で、現代的な輝きを持つメリダを、応援したくなるのではないでしょうか。

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